農業環境技術研究所お知らせ遺伝子組換え作物の栽培実験

遺伝子組換え作物の栽培実験の報告について(平成17-19年)

独立行政法人 農業環境技術研究所
2008年9月30日

農業環境技術研究所では、平成17年から19年まで遺伝子組換えダイズとその近縁野生種であるツルマメとの自然交雑率を調査する実験を行いました (栽培実験名: ほ場条件下における遺伝子組換えダイズとツルマメとの自然交雑)。

本試験の3年間の概要と結果を、プレスリリース 「遺伝子組換えダイズとツルマメとの自然交雑は極めて起こりにくい」 でお知らせします。

本栽培実験に関する連絡先:

独立行政法人 農業環境技術研究所 生物多様性研究領域

遺伝子組換え生物生態影響リサーチプロジェクト

電話番号 029-838-8271
メールアドレス niaes-gmo@niaes.affrc.go.jp

この結果報告は、農林水産省農林水産技術会議事務局が策定した 第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針 (PDFファイル) に従って実施される報告です。

遺伝子組換え作物の栽培実験 農業環境技術研究所