農業環境技術研究所お知らせシンポジウム・研究会・ワークショップ

第29回 土・水研究会
福島第一原子力発電所事故による農業環境の放射能汚染
―この一年の調査・研究と今後の展望―

(2012年2月22日)

南東北から北関東を中心とした東日本一帯に未曾有の放射能汚染をもたらした東京電力福島第一原子力発電所事故では、水素爆発に伴う大量の放射性物質の飛散に対して、周辺地域の土壌や農作物の汚染状況の調査・研究が精力的に進められる一方、汚染農地の復旧のための様々な技術開発が試みられてきました。

そこで、今年度の第29回土・水研究会では、事故後の調査・研究で明らかにされた汚染現場の実態や対策技術の開発への取り組み等を紹介するとともに、既往の研究の科学的知見等からも今回のケースを再整理、考察することにより、この問題に対する今後の調査・研究の課題と展望を明らかにします。

開催日時: 2012年2月22日(水曜日) 10:00−16:30

開催場所: つくば国際会議場(エポカルつくば)大ホール
(茨城県つくば市竹園2−20−3)

主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所

参加: 無料
事前参加登録は終了しました。
登録期限(2月10日)までに登録された方は、全員、参加いただけます。
当日は、受付でお名前をお知らせ下さい。

プログラム

10:00  開会あいさつ

(独)農環研 理事長 宮下C貴

10:10  開催趣旨について

(独)農環研 土壌環境研究領域長 西尾 隆

10:15 - 10:50  農業における放射性物質対策について

農林水産省生産局農業環境対策課長 鈴木良典

10:50 - 11:25  農環研のモニタリング調査と福島原発事故の影響評価

(独)農環研 上席研究員 木方展治

11:25 - 12:00  チェルノブイリ原発事故被災国等調査報告および東電福島第一原発事故との比較

農林水産省農林水産技術会議事務局 大倉利明

[昼休み]

13:10 - 13:45  福島県の放射性物質に対する研究の取組み

福島県農業総合センター生産環境部 佐藤睦人

13:45 - 14:20  樹園地土壌の放射性物質の経時的推移

福島県農業総合センター果樹研究所 佐藤 守

14:20 - 14:55  農地土壌の放射能性物質濃度分布図の作成とその利用

(独)農環研 上席研究員 神山和則

14:55 - 15:30  農地表面土壌の除去による除染技術の開発

(独)農研機構 中央農業総合研究センター 長坂善禎

[休憩]

15:45 - 16:30  総合討論

座長 (独)農環研 研究コーディネータ 谷山一郎

事務局 (問い合わせ先)
(独)農業環境技術研究所 土壌環境研究領域長 西尾 隆
〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3
電話: 029-838-8311 FAX: 029-838-8199
E-mail: oihsin@affrc.go.jp

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当日、受付でお名前をお知らせ下さい。

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